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献血の日

こんにちは!

毎日暑い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?(^^)/

異常な暑さのせいでアイスを食べる回数が増えてしまっています。。(笑)

 

さて、突然ですが本日8月21日は何の日でしょうか?!

 

答えは、、、

 

 

【献血の日】だそうです!

 

今日は献血にまつわるお話を少ししたいと思います。

 

みなさん献血をしたことはございますでしょうか?

献血は全国各地で行われていて「●●型の血液が●●人不足しています」と書いて献血を募っています。

しかしあれだけ毎日のように献血が行われているのに、なぜそんなに血液が不足してしまうのか不思議だと思いませんか?

 

 

実は血液といっても献血された後は用途によって全血や血小板、赤血球、血しょうなどに分かれていて

その中でも血小板は献血してから数日程度しか保存できないため、持続的に献血を募らなければならないそうです。

献血の必要人数を割り出す場合にも、用途に応じてそれぞれの製剤がどのくらい必要なのか、予約による受注数や当日の緊急に必要な受注数 また今後の需要から予測して「●●型の血液が●●人不足しています」といった献血を募っているそうです。

 

O型の血液だけはA型、B型、O型、AB型すべての血液型に輸血できることは知っておりましたでしょうか?

もちろん通常はその人に合った血液型の血を輸血するそうですが、緊急時にはO型の血液が輸血されることもあるそうです。

なぜO型の血液型だけが他の血液型に輸血できるのかというと、通常はA型の血をB型の人に輸血するとB型の血液は拒絶反応を起こして血液が固まってしまいます。もちろんその逆の輸血を行っても拒絶反応を起こして血が固まってしまうのですが、O型の血に関してはA型とB型が拒絶反応を起こすような物質が含まれていないからだそうです。

 

AB型に関してはA型とB型の物質の両方を持っているため、AB型の血液はAB型の人にしか輸血できませんが

逆に全ての血液型から輸血することができます。

緊急で輸血が行われる際には輸血を必要としている人の血液と輸血する血液を混ぜて固まらないかチェックするそうですが、あくまでもO型が理論上は輸血が可能だというだけで100%の確率で輸血できるとは限らないそうです。

 

献血にまつわる雑学、ご存じでしたか?(*^-^*)

私も機会があれば献血に参加しようと思います♪

 

それでは今日もご安全に!!!

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