niveros

NEWS新着情報

梅雨入り

こんにちは!

関東地方も梅雨入りし、ジメジメして暑い日が続いていますね(+_+)

湿度が高いと余計に暑く感じる気がします。。

洗濯物は乾きにくいし、雨で仕事は捗らないし、、、テンションが下がりがちです(笑)

 

さて突然ですが、梅雨はどうして『梅』という字が入るのか皆さんご存じでしょうか?

 

「梅雨」に「梅」の漢字が使われた由来は、中国にあるといわれています。

中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり、そのことから「梅」の字を使うようになったとされているのです。
ただ、中国から伝わったときは「梅雨(つゆ)」ではなく、「梅雨(ばいう)」として伝わったそうです。
雨によって黴(かび)が生えやすくなることがあげられます。

そこから「黴雨(ばいう)」という言葉が生まれたというもの。

ただ、語感が良くないので「黴」の字ではなく「梅」という字になったということです。

 

「つゆ」と読むのは諸説あるといわれていますが、日本では江戸時代あたりから「梅雨(つゆ)」を使うようになったといわれています。

このつゆには木の葉などの上の雨水を指す露(つゆ)とかけている、または梅が完熟してつぶれる潰ゆ(つゆ)という古い言い方のふたとおりの説が有力となっています。

 

 

梅雨の語源を紹介しましたが、北海道では梅雨がないと聞いたことはございますでしょうか??

 

北海道に梅雨がない理由は、梅雨前線が北海道に届くころには弱まって消えてしまうからです。

しかし、梅雨はなくても「梅雨のような天気」はあるそうです。

北海道の太平洋側の地域で、夏の前に1~2週間程度、雨の日が増え、湿度も高く、まるで梅雨のような天気が続きます。この天候不順は、水温の低い近隣海域に、暖かい季節風が吹き込むことによって海霧が発生し、雨が降りやすい条件となるため起こるものです。

梅雨前線によってもたらされる現象ではないため「梅雨」ではありませんが、晴れが少なく湿度が高いジメジメとした日が続くため、地元ではこの期間のことを「えぞ梅雨」と呼んでいるそうです。

 

 

梅雨は毎年必ず訪れる時期ではあるものの、意外と知らない豆知識でした。

多くの人にとっては憂鬱な梅雨も、農業に関わる人にとっては恵みの雨ですね!

いかに自分が視野の狭い人間なのか、よく分かりました。。

そうは言っても、気分が沈みがちな梅雨の時期。

今年は梅酒を漬けてみて、梅雨を楽しみたいと思います( *´艸`)

 

それでは今日もご安全に!!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「 道路舗装、宅地造成等の一般土木工事」、「砂、砂利、基礎砕石等の販売」、

「土砂、砂利、砕石等のダンプ陸上輸送」、「土砂、砂利、砕石等のガット船海上輸送」、

「土地の埋立造成」、「汚染土及び建設発生土処分」、「道路工事や建築工事の交通誘導員」等で

お困りの方は是非とも有限会社ニヴェロスへお気軽にお問い合わせください!

エリア

千葉県(千葉市、船橋市、習志野市、市原市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市、富津市)

神奈川県(川崎市、横浜市、横須賀市)

東京都全域

〒292-0803 千葉県木更津市幸町1-5-18

有限会社 ニヴェロス

TEL 0438-36-8741